ニキビ予防 医薬部外品 有効成分

ニキビ予防に良い医薬部外品の有効成分

ニキビ予防に有効な医薬部外品の成分を効果別に紹介します。
医薬部外品は、医薬品と比べれば効果は弱いですが、ニキビができにくい肌を作る効果があります。
毎日の洗顔料や化粧水に取り入れることで、ニキビの予防ができます。

 

 

ニキビ予防化粧品(医薬部外品)の条件

1 皮膚刺激がない
2 コメドを誘発しない
3 アクネ菌の栄養源にならない
※アクネ菌は皮脂だけでなく、化粧品の油分もエサにして増えます

 

なお、医薬部外品の目的は、あくまでニキビ予防です。
「長期間ニキビが治らない」「ニキビ跡がずっと消えずに困っている」といった場合は、皮膚科での治療も検討しましょう。

 

皮脂抑制

 

エストラジオール

皮脂分泌の増加には男性ホルモンが関与しています。
エストラジオールには男性ホルモンを抑える作用があり、皮脂分泌をコントロールするのに有用です。
しかし、作用が強いため、化粧品に配合可能な量が制限されています。
(ネガティブリストに入っています)

 

抗炎症

 

アラントイン

消炎効果や細胞活性化の働きがあり、ニキビの炎症・赤みを抑えてくれます。
尿素から合成されるものと、コンフリーなどの植物由来もものがあります。

 

グリチルリチン酸2K

強力な消炎効果があり、ニキビの炎症・赤みを抑えてくれます。
マメ科植物の甘草由来成分です。
グリチルリチン酸ジカリウムともいいます。

 

殺菌

ベンザルコニウムクロリド

強い殺菌力があり、洗顔などに配合されています。

 

イソプロピルメチルフェオール

マラセチア菌の殺菌作用があります。
マラセチア菌とはカビの一つで、背中ニキビ(マラセチア毛包炎)の原因になります。

 

マラセチア毛包炎とは

アクネ菌によるニキビは顔を中心に発生しますが、マラセチア毛包炎は顔以外の身体に発生することが多く、治療の方法も異なります。

 

ニキビ薬で改善しない場合、マラセチア毛包炎を疑いましょう。
マラセチア毛包炎は自然治癒が難しいため、皮膚科での治療が必要です。

 

レゾルシン

アクネ菌殺菌、角層軟化、角層除去効果があります。
毛穴に皮脂がつまって硬くなった角質をやわらかくして、すっきりとした毛穴に。
独特なにおいのする成分です。

 

イオウ

皮脂吸収作用、アクネ菌殺菌、角層軟化、角層除去効果があります。
独特なにおいのする成分です。

 

サリチル酸

アクネ菌殺菌、角層軟化作用があります。
医薬品としてもイボ、ウオノメ除去のために使われています。

 

 

 

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